養老の滝にゆく

しゅんじ氏とラビとで養老の滝へとゆくことになりました。
そのときの様子です。



某月某日 天気:晴れ
少し前に行った不破の滝に味を占めた我々は、今度は養老の滝に行きたい!という事で養老の滝に行く事になりました。
養老の滝と言えば、「滝の水を飲んで、おじいさんとおばあさんが若返る」という昔話があまりにも有名です。
なので、不破の滝のように山の中を走っていく(本当はケッタを押していく)と言うより、
"観光する"的要素が強いかな?なんて思って出発しました(←少なくともおいらは

前と同じくしゅんじ氏宅出発。
今回もあまり暑くなかったです。。
左端の犬はラッシーです(2回目、それも嘘

今回は前と違って近くの川沿いを走っていきます。
かなりイメージ違ってきますね。

川沿いって時にはこういうところも走らされることになります。
なんだか海に行った日の事を思い出します・・・(なんか遠い目

すると大きな道に当たったので川をわたる事に。
なんかやたらキレイですね。
でもこういうタイルの上って走りにくいんだよなぁ・・・。

そしてまた(一応)川沿いをはしります。
でこぼこな道は嫌いですけど、こういう道は逆に良い感じで好きです。

実はつなぎつなぎで修復した道より、こっちの砂利のほうが走りやすかったり・・・

しばらくすると川から離れて町の中を走っていきます。
こういう道は「車に迷惑じゃないだろうか・・・」なんてすっごく不安になります・・(苦

こういう水を吸ってくれる種類のアスファルトの上って走りやすいですよね。
って写真ぜんぜん変わってないね(^^ゞ

それでしばらく走っていくと嬉しい看板発見!
でもまだまだ遠そうです・・・

そういえばこの付近には、こういうような・・

こういうような看板&旗がやたら多かったです。
みなさん役場の努力を無駄にしないようにしましょうね!(なんか良い人!?

しばらく町の中を走ったり川を越えたり頑張って走ります。
このあとも歩道の無い道を(車にビビりながら)走っていきました。

そして養老駅付近の交差点を右に曲がります。
で、かなり頑張って坂を上っていくと看板を発見!!

そしてズーム!

で、少し坂を上っていくと更にでかい看板!
ここまでの坂道、メチャキツかったです・・。

駐車場的なところに到着。
途中で飲み物購入です。
ついた頃は"お昼時"でしたが二人とも何も買わない事に。

ケッタを押して進行します。
「歩行者専用」って看板ありますが、ケッタの絵も描いてあるのでOKとしましょう(!?

しかし人通りがかなり多くなってきましたので、近くの駐車場みたいな所にケッタを止めて歩いていく事に。

滝までは結構歩かないといけないっぽいですが、リフトもあるようです。
しかしこの看板、すっごく謎なオーラを放ってます(笑
リフトも面白そうでしたが、ここは歩いていく事にしました。

どんどんあるいていきます。
空気もなかなかきれいで良かったです。

途中の景色も爽やかでした(笑

この辺からだんだん滝らしき音が聞こえてきます。

こんな感じでどんどん歩いていきます。
人がいないのを狙って撮ってるんで、人は少なそうですけど、そこそこたくさんいましたよ。

滝の音がどんどん大きくなってきたな〜、なんて思っていると、なにやら光る看板を発見。

最終トイレだそうです。なんかインパクト強いです(笑
おいらたちは寄りませんでしたが、駆け込んでいく人は何人か見かけました。

あとちょっとで滝!って所で悲しい自体が勃発。
見づらいですが、一番奥の赤い人、マウンテンバイクを押して下っていきました。
こんな事ならオイラ達も・・・なんて思いました(苦

ここまで押してきたら恥ずかしかったかも!? なんて、言い分けを考えてるうちに滝が現れました!
やはり不破の滝より少しだけスケールがでかかった気がしました。

そしてお決まりの説明書き!!

少しカッコ良く記念写真。

しばらく滝の近くですわって休憩。
マイナスイオンがあふれてて、いつまでもすわっていれそうな雰囲気でした(笑

"お昼時"が過ぎてきたため、人がだんだん多くなってきたので帰る事に。
で、ケッタにたどり着く前にまた、マウンテンバイク的要素を多く含んだものを押していく人を発見。
それもペアで。「もうどうでも良いや、」なんて思えてきました(笑
また、不破の滝とは違って観光名所であるために、お土産屋さん等のお店が多くありました。
「養老の滝といったらひょうたんだろう。」と言う事なので、途中で小さい"ひょうたんのキーホルダー(¥300)"を買っていくことに。

滝に感動した余韻を残しつつ帰ります。
結局昼ごはんは食べずに持ってきたせんべいを食べました。
でもそれほどひもじくは無かったです(笑

今日もたのしかったです!
いや〜、滝って良いね!また行きたいです!


〜 あとがき 〜
今回も非常に楽しかったです!
何よりタイヤに何も問題が無いという"当たり前"なことが当たり前であった事が良かったです(笑
養老の滝は不破の滝のように滝を「独り占め」出来るような感覚は無かったですけど
観光地ならではの"整備された感"が良かったです。
それではまた!





おまけ
買ったキーホルダーはどうしようか悩んだ末、鍵につけることに。
たしかしゅんじさんも鍵でした。
そのしゅんじさんのひょうたんは、走行中、スポークに当たってひょうたんが飛んでしまうという事故が発生したようですが(苦
今は復活したようです。ちなみにラビット号はドレスガードで守られているとは言え大丈夫かな・・・?(軽く怯え

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